心にナイフをしのばせて
本
今本屋で平積みになっている話題の本。
あまりに衝撃的なので未だ読んでいません。
<物語>
高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。息子を無残に殺された母は地獄を生き、犯人は弁護士として社会復帰していた-。新大宅賞作家が、28年前の「酒鬼薔薇事件」を追跡する。
<目次>
白昼夢、二十八年前の「酒鬼薔薇」、消えた記憶、闇に凍える家、母が壊れる、死の世界へ、救世主、暗夜航路、父の涙、リストカット、父が逝った、少年Aの行方、父の死後
<著者>
奥野修司:1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。フリー・ジャーナリスト。2006年「ナツコ」で講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。他の著書に「隠蔽」など。
コメント
Re: 心にナイフをしのばせて
弁護士になった彼は、事件の前は一方的にいじめを受けていたようです。
本になっているとは知りませんでした。
2006-11-12 00:26 maya URL 編集
Re: 心にナイフをしのばせて
2006-11-12 08:06 kuronekokotoshan URL 編集
No title
ケータイメールは打ち慣れると、打つのは苦ではなくなるのでしょうね。僕は十字くらい打ったところで面倒くさくなって、結局送信せずに消去することが続いて、携帯ではメールを書かなくなってしまいました。
花粉症はつらいです。黄砂が飛ぶ日には急激に悪化します。今、目が真っ赤なのですが、どんなにかゆくても目はこすらないと決めています。思考力は落ち、胃腸の調子も悪くなり、考え事をしていてもぼーっとなるので能率は下がります。でも、今年はじっとしていてもつらいのなら、体を動かすことに決めました。マスクをつけて外を歩いています。村上春樹さんの本を読んで、長い距離を走れるようになりたくなりました。春と秋の花粉症のシーズンで運動不足になるので、逆に体力をつけようと思っています。
2008-03-20 01:05 Jun Rajini URL 編集
No title
2008-03-20 01:07 Jun Rajini URL 編集