「風に立つライオン」を見て来ました。

イヴェント(展覧会・コンサート・映画・講演会など)
03 /23 2015
風に立つライオン-2

風に立つライオンを見て来ました。

監督: 三池崇史 - 出演者: 鈴木亮平, 石橋蓮司, 中村久美, 萩原聖人, 真木よう子, 大沢たかお, 石原さとみ, 藤谷文子, 山崎一

「さだまさしがアフリカ・ケニアで巡回医療に携わった実在の日本人医師をモデルに作った1987年の同名楽曲を基に執筆した小説を、大沢たかお主演、大沢と『藁の楯』でタッグを組んだ三池崇史監督で映画化。アフリカのケニアで医療に従事している主人公が、心に傷を負った元少年兵と心をかよわせる様を、アフリカの雄大な風景を交えて描く。」

次男がJICAジャイカの仕事でケニアにいるので、大いに興味があります。
肉を一度に3kgも食べてしまうという大沢たかおにも興味があるし。。。。。
「風に立つライオン」のモデルについては、、柴田紘一郎さんという、宮崎医科大学の外科医の方がモデルです。(「ライオン先生」と呼ばれたりします。)まさしさんが宮崎へコンサート等で行くとき、よく一緒にお酒を飲まれるそうで、お二人が行きつけの「かすみ」というお店はファンの間では有名です。
柴田 紘一郎さんは、昭和15年生まれ、長崎大学医学部卒業、昭和46年から2年間ほどアフリカ・ケニアに医療協力のため派遣されるという立派な経歴の持ち主で、まさしさんとはアマチュア時代からのお知り合いだそうです。」

昭和15年生まれと言うと私たち夫婦より年上なんですね。アフリカ支援では草分けの方なのでしょう。私が結婚したのが昭和45年ですから、ずいぶん昔の話.。。。。。

映画としては大沢たかおがさだまさしに小説化してくれと頼んで実現しただけあって、思い入れが大きいのでしょう、思い入れが強い映画って見ていて引き込まれますよね。

なんといってもさだまさしの唄にほれ込んでできた映画なので、歌詞をここに張り付けておきます。。

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風に立つライオン

”突然の手紙には驚いたけど嬉しかった 
何より君が僕を怨んでいなかったということが
これから此処で過ごす僕の毎日の大切な
よりどころになります ありがとう ありがとう
ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更
千鳥が淵で昔君と見た夜桜が恋しくて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です おかしい位です

三年の間あちらこちらを廻り
その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました
ビクトリア湖の朝焼け 百万羽のフラミンゴが
一斉に翔び発つ時 暗くなる空や
キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット
なにより僕の患者たちの 瞳の美しさ

この偉大な自然の中で病と向き合えば
神様について ヒトについて 考えるものですね
やはり僕たちの国は残念だけれど何か
大切な処で道を間違えたようですね

僕はやはり来てよかったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです
あなたや日本を捨てた訳ではなく
僕は「現在」を生きることに思い上がりたくないのです。

空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみのない命を生きたい
キリマンジャロの雪 それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい "

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私の心に一番響く、というか気になるフレーズは”やはり僕たちの国は残念だけれど何か大切な処で道を間違えたようですね”のところです。

私の息子も今の日本の社会にはどうしても溶け込めず、ケニアでの人生を選んだようなので、よけいそこのフレーズが気になるのです。。。






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kuronekokotoshan

花と虫とかえるが好きなくたびれた黒猫です。