
富士裾野の三人展が行われたギャラリー、Place Mはふつうのギャラリーではありませんでした。
”ギャラリー「PLACE M」は大野伸彦、瀬戸正人、中居裕恭、水谷幹治、森山大道の写真家5人によって運営されています。写真を展示し、人目にさらす実験の場として、 またギャラリーレンタルの他に、ワークショップ、暗室レンタルを行い、広く開放しています。”
5人のうちの一人、瀬戸正人さん、カリスマ的魅力の持ち主で派手なオレンジ色っぽいピンクのシャツにハンズポンといういでたちにまずびっくりさせられましたが、なんと富士裾野の人たちは毎月Place Mで行われている瀬戸さんの”夜の写真学校”に通う生徒だったのです。静岡から新宿!なんという情熱。
夜の写真学校瀬戸正人さん↓ するどい眼光。ただものではないことがお分かり頂けると思います。

彼の話や雰囲気にすっかり興奮してしまい、「写真は偶然ではないの、必然なの!」という言葉がぐるぐる頭の中を駆け巡り、なかなか寝付けない夜となったのでした。
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