スマトラオオコンニャク

日記
07 /21 2015
こんにゃく-2

先日テレビでも紹介されていたので、ご存じの方も多々いらっしゃるでしょうが、神代植物園でグリーンアドバイザーとしてボランティアをしている旧友が写真を送ってくれたのでご紹介します。

なんでもとんでもない悪臭を放つ花だそうです。良かった、写真で。。。。

****★スマトラオオコンヤクのこと。
 スマトラオオコンニャク(Amorphophallus titanum)は、サトイモ科コンニャク属の植物で、インドネシアのスマトラ島の熱帯雨林に自生しています。花は大きなものは直径1.5m、高さ3.5mにもなる巨大なものです。この大きさから云えば文句なしの世界一です。日本の植物園にも栽培しているところがありますが、数年に一度しか開花せず、しかも、開花期間がわずか2~3日ほどなので、見るチャンスに恵まれるのはかなり難しいでしょう。高さは3mほどはありますが、中央付近の縦の縞模様が見えるあたりを仏炎苞といい、これが漏斗状に大きく開き、赤茶色になります。この仏縁苞が燭台のような感じなのでショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)の別名もあります。この花もラフレシアと同様に悪臭がします。

 ★ところで、コンニャク属の植物は、共通して、毎年、葉は1枚しか出ません。このスマトラオオコンニャクも巨大な1枚の葉しかありません。そして、地下にある球茎(芋)を数年がかりで太らせます。芋が十分に太ったら、今度は葉を出さないで、花だけが出てきます。だから、この写真でも葉はありません。  *****

そして何年か前に話題になったラフレシアと大きさや悪臭を競っているらしいです。

翌々日にまた送ってくれた写真↓です。
仏炎苞のあたりが大きく膨らんでいます。

こんにゃく-4-2


コメント

非公開コメント

kuronekokotoshan

花と虫とかえるが好きなくたびれた黒猫です。